専門学校時代の先輩と
Posted: 11月 14th, 2011 | Author: 山田 英貴 | Filed under: 日記 | コメントは受け付けていません。久しぶりに会計士の専門学校時代の勉強仲間であり、先輩に会いました。
岐阜の『とろり』というお店で食事したのですが、一品一品がなかなかに手が入っていておいしかったです。
先輩自身は、現在、岐阜の中小企業で専務をされているのですが、中小企業の厳しい状況を語ってくれました。
中小企業としては結構売上がある会社であるのに関わらず、『売上は頭打ちだから、いかにコスト意識をもつかが重要』と言われたのには、分かってはいたつもりですが、改めて中小企業の厳しさを教えられました。
こういった他業種の方と交流を持つことはいろいろな話が聞けていいものです。職業上、経営者の方々の意見に耳を傾けることこそが、顧問先のニーズを把握し、応えていくことになりますし、別の顧問先に伺った際に、話のタネにしてお話もできます。
来週も、大手監査法人時代に関与していた会社の方々とお会いする機会があるのですが、いろいろなお話が聞けるでしょうし、自分も独立後の話とかお伝えすることができます。
自分の窓口を限定せず、常にオープンにして人と接していくことこそが、独立した自分にとっては大切だと思っています。なぜなら、会社にいたときと違い、顧問先が頼ってくるのは、私自身の性格なり、人柄なので。